中学受験のメリット

息子の中学受験を決めたのは、友達と同じ学校に行きたいと言ったからです。

最初は正直、そんな理由でと大反対でしたが、受験をしていくうちに、私自身が息子を私立の学校に行かせたいと思うようになりました。

私立校のメリットとして、文科省が定める指導要領の制約を受けない点があります。

国の教育方針が、詰め込み、ゆとり、脱ゆとりと舵をとっても、私立校は影響を受けず、独自の理念に則った教育が行われます。

中高一貫であれば、中学1年生から高校3年生までのカリキュラムを、高校2年生までで終わらせ、高校3年生は大学受験対策を行います。英語に力を入れている学校も多く、将来的な選択肢も広がります。中学受験を勝ち抜いて入学してきた生徒が、大学受験に向け切磋琢磨する環境も素晴らしいです。

子どもにとっても、設備が整っていたり、部活の種類が豊富だったり、運動会や文化祭の規模が大きかったり、学校生活を楽しむメリットはいろいろあったと思います。

私立校は、それぞれ校風が特徴的です。自由の尊重や自主自立、文武両道など、学校の精神に違いがありますし、行事や制服にも、学校のこだわりが現れます。子どもの肌に合う学校、校風に共感できる学校を選ぶことができます。

子どもを中学受験させ、数ある中からその学校を選んだ、ということで、親御さんの価値観が似通っている印象を受けました。